大学駅伝の季節がやってきました!
わたしはスポーツと名のつくものが本当に苦手です。
クラブ活動も高校時代は「新聞部」という、暗~いことをやっておりました。
大学に入って、医師は体力勝負と言われ、「卓球部」に在籍いたしましたが、個人戦0勝12敗でした。
じゃあ、スポーツを観ることが好きか、というとこれもフツー以下。
どんなスポーツにも、いささかも、燃えることがありません。
あのサッカーワールドカップも、(ファンの方に石を投げられそうですが)正直、冷めておりましたし、プロ野球で日本ハムがBクラスでも、コンサドーレが負け続けても、毎晩のビールは変わりなくおいしい。
そんなわたしですが、たった一つだけ、萌えるスポーツ。
それは大学駅伝なのです。
先日、出雲が終わり、箱根の予選会が終わり、これから全日本、そして箱根と、わたしの至福の季節がやってきます。
マラソンではだめ、同じ駅伝でも、高校生や実業団では嫌。 20歳前後の完成されつつある身体と精神力、「母校」という伝統、先輩から後輩へとつなぐ「たすき」。
う~ん、すべてが美しい
今回の出雲は欠場してしまいましたが、東洋大学:柏原君に、萌え